備蓄食料やデリバリーによってヘタすると1週間家から出ない俺ですがIngressを3,4日前にインストールして近所をテクテクしてます。
ほんとにひきこもりがひどいことになっててそれで始めたんですが、近所歩くだけでしんどいです。近所敵陣ばっかりだし。
まだLv1ですね。ポータル少ない。田舎だからか。
ハマる感じはないかなー。電池が切れそうになったら帰る感じです。モリモリ電池減るのでヤバイ。
備蓄食料やデリバリーによってヘタすると1週間家から出ない俺ですがIngressを3,4日前にインストールして近所をテクテクしてます。
ほんとにひきこもりがひどいことになっててそれで始めたんですが、近所歩くだけでしんどいです。近所敵陣ばっかりだし。
まだLv1ですね。ポータル少ない。田舎だからか。
ハマる感じはないかなー。電池が切れそうになったら帰る感じです。モリモリ電池減るのでヤバイ。
玄人志向のGW3.5AX2-SU3/REV2.0を買って昨日届いたので早速利用開始してみました。
HDDは使い古しの1TBx2本。取り付けはなかなか簡単でした。ネジ4本外してケースを外す→HDDをざくっと挿す→HDDをネジ4本ずつで固定→動作モードスイッチを設定する→ケースかぶせてネジ止め→電源とUSBケーブルを挿してPCにつなげる。これだけでした。最近はHDD固定がスクリューレスだったりする製品もありますがネジ止めはそんなに手間ではありませんでした。
最初はHDDの中身取り出すのにシングルモードにしてつなぎましたがドライブがベーシックモードじゃないと認識しないようです。うーむ。むしろ欲しいデータは認識しない方にあったんだけど・・・。データサルベージをできるだけしてRAID 0モードに。
USB3.0なので帯域が広くHDD2本のRAID 0くらいではびくともしません。転送速度測ってみたらシーケンシャルリードで160MB/s出ました。主な用途はNASのデータのバックアップなので(バックアップでRAID 0ってどうよと思うのだが)HDDがボトルネックになることは無さそうです。実際バックアップもネットワーク帯域のほぼ上限まで使いきりました。
HDDは4TBまで使えると書いていました。と言う事はRAID 0とかJBODで8TBストレージができるということですね。なかなか魅力的。
私個人の考えとしては「RAID 1でもデータ消える時は消える」なのでそれなら容量取ろうということです。RAID 1とか5で一箇所に置いておくよりはRAID 0で複数箇所に置いておく。こっちのほうがいいんじゃないかなと。
値段もお手軽で余ってるSATAのHDDがあるならお試しにいかがでしょうか。玄人志向なのでメーカーサポートはありませんが…。
玄人志向 HDDケース3.5インチHDD2台搭載可能 USB3.0/2.0 GW3.5AX2-SU3/REV2.0
ライブに行く用事もないのにミックスペンラ PROを買ってポチポチいじってみたけどなかなかよさげ。
イエローLEDとホワイトLEDを追加したことによりそれぞれの色がちゃんと出る。いままでのRGB LEDだけだとどっちも微妙でした。ホワイトは電池食いまくるし。
アイマス以外のライブにしか行かないならミックスペンラ HBをどうぞ。こっちは乾電池仕様です。アイマスライブで使うならPROをどうぞ。ボタン電池仕様です。
さらに2種類あって、キラキラは最近のペンライトっぽくキラキラしてて綺麗。もう一方のホワイトはケミカルライトっぽい。OHPシート使って自分仕様ペンライトを作るならキラキラの方で。
さらにこいつは安いのもいいですね。2000円弱+送料。これで17色も出るんだからコストパフォーマンスはよさげ。ボタン電池はLR-44を6個使用します。これで4~8時間もつらしいです。最近長めのアイマスライブでもギリギリOK?
気合入った人は公式サインライトをバルログすればいいんでしょうけどお試しで一本振るのならこういうのがいいと思います。
なぜ「アイマスは電池式はボタン電池式じゃないとダメなのか?」
これは恐らく重量が関係してるんだと思います。アイマス以外のライブだとバルログ禁止となって一本しか振れませんがアイマスライブはバルログOKなのです。で、重い乾電池式だと流星した時に危ない。まあボタン電池式でも危ないのは危ないのですが、軽い分だけ被害が少ないという事が言えます。なんか乾電池式飛んでったら機材にぶつかって壊れた、という話もありました(真偽不明ですが)。公式サインライトもバルログ持ちを意識した形になってます。
ミックスペンラは一本持ちを意識してる形状なのでバルログ持ちすると手がきついです。バルログ持ちしたいのなら公式サインライトか同じ形のキンブレiLiteを使いましょう。
なお、当たり前といえば当たり前ですがミックスペンラは黒がないので黒をどうしても振りたい時は公式サインライトかiLiteをどうぞ。
CentOSでの運用を諦め、Ubuntu Serverで運用してます。yum文化に慣れなかったのが原因です。
家にもサーバーがありまして、それはUbuntu Desktopで運用してるのでapt-get文化に慣れ親しんでるという背景もあります。慣れた環境が一番いい。
メールサーバーもLAMP環境もインストールしてWordpressでブログ環境を構築してみました。メールサーバーの構築にはディストリビューションは違えど薄い本が役に立ちました。Webで情報をあさったりもしましたが。まあ、同じアプリケーションですからね。
FreeBSDが使えるようになったりWindows Serverプランもできたりと自分の好きなOSで構築できるようになったのでConoHaはかなりいいかもしれません。オススメです。
ConoHa( http://www.conoha.jp/ )を契約してメールサーバーを立ててみました。
http://www.conoha.jp/blog/books/1522.html を見ればさくさく立てられる(main.cfで最後に追加するパラメーターで分けるところの空白が見えなくてそのまま書いたら続けて書いていることになってしまって起動失敗したりもしましたが)のですが、困ったことに私の使ってるプロバイダはOB25B(詳しくはぐぐってね)されてて薄い本のままではメールを受け取ることができても送れないのです。
よくある対策はGmail等を使ってメールをリレーさせる方法ですが、スマートじゃない。もっとスマートな方法は無いかと探していたらあったあった。
「/etc/postfix/master.cf」の「#submission inet n - n - - smtpd」と書いてある行のコメントアウトを外してpostfixを立ち上げ直せばば587番ポートで待機してくれます。VPSの587番ポートを開けて、メールクライアントで送信に587番ポートを使うようにしてSMTP認証もするようにするとバッチリ送れました。
ご参考までに。
小学生の頃は学校の方針もあり、鉛筆を使ってたんですけど、中学生になりシャーペンを使うようになりました。
100円のから1000円くらいのまでいろいろ使いましたが、今のメインはぺんてるのグラフギア500です。
大学生の頃に出会ったのでかれこれ15年使ってます。芯が詰まることもなく、代替わりすることもなく。大変よくできたシャーペンだと思います。
製品カテゴリとしては製図用の廉価帯の製品です。まあ、シャーペン全体で言っても廉価帯なのですが。
なにが良いのかと言われると、金属製のグリップにプラスチックのボディで低重心だというところでしょうか。500円以内で抑えるためにグリップは金属製でお金使ってるんですけどボディがプラスチックで非常に軽い。よって非常に低重心なシャーペンに仕上がった、と。グリップが金属製なので強く握ってもゴムグリップみたいにフニャッとなることもありません。汗をかいてもすべらないような加工もしてあります。
低重心であることにより文字が書きやすいのです。
ペンケースの中にはDr.GRIPも入ってますがほとんど使いません。フレフレ機構なんかもあって機能的にはDr.GRIPの方がいいのですが、書きやすさという点ではグラフギア500にかないません。
もちろん値段が高い製品がさらによさそうなのは言うまでもありませんが、実売400円弱でこの書き味を実現しているところがすごいのです。
あなたのペンケースにも一本、どうでしょう?
今日、サンキュータツオ氏が書いた「学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方」を読みました。
最近までサンキュータツオ氏を知らなかったのですが、知ったきっかけがアイマストークライブの様子を配信した「熱量と文字数」で。その時は「ああ、オタクなんだな」くらいにしか思わなかったのですが、数日前Wikipediaで氏の項を見ると大学院博士課程を単位取得満期退学(オフィス北野のプロフィールではこう書いてあった。Wikipediaでは修了となってた。博士号取得した?)してて一橋大学の非常勤講師を勤めているがメインは米粒写経という芸人のツッコミらしい。本の帯を見ると「学者芸人」とある。やはりメインは芸人みたい。
Wikipediaに今回読んだ本のことが書いてあって友人に聞いたりアマゾンのレビューを見て面白そうだったので買ってみたというところです。
結論から言っちゃうと「ものすごく面白い」です。芸人なのでfunnyの面白さを出していますが、interestingの方の面白いも随所で見られます。軽いタッチで国語辞典の歴史(「国語辞典」は明治に初めて出たらしい!)から各社が出している国語辞典から主なものを取り上げ特徴を書いています。
この本で分かるのは「各社、各辞典で特徴が全く違い、それぞれにいいところがある」という事。その中で「広辞苑は万能ではない」という事も書かれていて「あー、なるほどねー」と思います。まあ、最大公約数的な役目は果たしているのですが。
ところで、私が最初で最後の自分の意志で買った国語辞典は三省堂の「新明解第五版」でした。確か高校時代だったと思いますが「面白い」と話題になってたのです。ただ、確か卒業する時に捨てちゃったんですよね。引っ越し荷物少なくしようとして。この本を読んだ後の今、捨てるのは間違ってたなぁと考えてます。
と言うのも、版によって「加えられた言葉、削除された言葉、語釈の変化が楽しめる」とあったからです。実例を上げて説明されていましたがなるほど版によってそれほどまでに差があるのか、と。
また、これが辞典ごとの差になるとそれは楽しいほどに語釈が違うのです。これも実例を上げて説明されています。氏が「国語辞典は2種類以上持て」と言うのも納得です。
「高い」と思われている辞典も小版の辞典ならばCDアルバムを1~2枚買うお金で1冊買うことができます。そう言われると辞典はグッとお安く感じられます。2冊以上持つのも可能だと思えるようになります。氏に言わせればそれで「1年は遊べる」と言う事らしいので辞典読みは比較的コストパフォーマンスがよい趣味ではないかと。
この本を読むと無性に国語辞典が欲しくなります。今すごい欲しいです。今度書店に行った時は間違いなく辞典コーナーでいろいろ読んでる事でしょう。
この本は読み物としても面白いものですが、まさに「辞典どれがいいのかわかんない」という人には最高の水先案内人になるでしょう(結局絞れなくて複数買う事になるハメに陥りそうですが)。それくらいの魅力が各辞典にはある、そう思わせてくれる一冊です。是非。