じかんのむだ

読んで時間の無駄にならないようなブログを目指して。

Nexus Playerを買いました

 メディアプレーヤーが欲しくていろいろ物色してたんですけど、安いやつはネットワークがつながらない、つながるのはYouTubeが見れなくなってたりするとか高いとかACアダプタがすぐ死ぬ中国製だったりしてたんでぐんにょりしてたんですけど、Nexus Playerを見て「Androidだからプレーヤー入れればいいじゃない」ということに気づいて、サクッと注文して今日届きました。それがこれ。

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 使わなくなったTVスピーカーのHDMIケーブルをつないでいそいそとセットアップ。ネットワークはacまで使えて設定はWPS(pinコード形式)が使えます。こっちのWPSはよく知らないので普通にPSKキーを入れて接続しました。あとも迷うこと無く設定は完了。設定の詳細は他ブログ等が詳しいのでここでは書きません。

 TV近くに置いてみた感じがこれ。

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 ほこりだらけですね。TVは32V型です。CDより小さいかな、どうかな?といった感じの大きさです。Nexus Playerから出ている太い線がHDMI、細い線が電源です。操作はBluetoothリモコンで行います。Bluetoothリモコンは赤外線リモコンのように機器に向けてボタンを押さなくても動くので楽です。すごく楽です。

 で、設定を見てたらシステムアップデートが。Android 5.1.1になりました。最新だわー。NexusシリーズはAndroidの新しいのが出たらすぐ使えるのがいいですね。

 無駄に今のTVまわりの写真など。

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 懐かしい人には懐かしいスピーカー、見る人が見れば「あああそこのか」とすぐ分かるアンプ、そしてSBMフェムトセル。TVが左を向いているのは左に机があってそこから見やすいように。あとこれは普通のBS放送です。YouTubeとかではないです。

 さて本題です。Nexus PlayerはそのままではYouTubeビュワーとGoogle Playの動画を見たりするくらいにしか使えません。あとHuluがすでに入ってたのでHuluの会員の人はHuluも見れますが。まずはDLNAプレーヤーだと言うことでGoogle PlayからPLEXを購入。586円。起動。DLNAサーバーがPLEXじゃないとつながらない! PS3 Media Serverからはつながっているように見えるのですが、PLEXじゃないといやだと駄々をこねるのでサーバーもPLEXに。Ubuntuで入れようとしたら15.04には入ってない。のでWindows版にしました。使ってみるといまいち。ファイルが全部出てくるんですよ。作品ごとにディレクトリ切ってあるのに。ちょっとこれでは使い物にならない。

 検索してみると「Kodi(旧XBMC)のapkをPC経由で入れると良い」というようなことを読んだのですが、そのためだけにPCにAndroid SDK入れて、アップデートのたびにそれやるのはめんどいなぁと。さらに読み進めるとArchos Video Playerが良いとのこと。無料版は画面下部に広告が入ります。なので即購入。610円。有料版のほうが499円と安いのでオススメです。使ってみるとSMB共有から直接ファイルを再生することができました。Nexus PlayerはインテルAtomを積んでいるのでフルHDの動画も余裕で再生できます。しかもかなりきれい。まあ最近のスマホでもできますが・・・。

 しかし動画しか再生できない。Kodiがめんどくさくなければこんな苦労しなくていいのに・・・とふとKodiでGoogle Playを検索したところMedia Center Player XBMC KODIというのが出てきました。599円。Kodiのfork。「お前金取るのかよ」と思いつつ購入。起動。Kodiそのままだー。ということでこれを使っていくことに決定。これもDLNAプレーヤー機能のほかにSMB共有からも開けます。UIの日本語化もKodiと同じ。フォントを変えてから言語を変える。先に言語を変えるとUIの文字が消えます。ばばーん。元がXbox向けに作られたものなので、Nexus Playerの4方向ボタンがついたリモコンは相性がいいのです。バックボタンがあるのもいい。しばらくはこれを使っていこうと思います。

 ゲームとChromecast的な機能はまだやってません。ゲームはしないと思います。ソウルキャリバーはちょっと興味ありますが・・・。Chromecast的機能はそのうち使ってみようと思います。YouTubeとかはあれですね、HD動画ならきれいに見れます。ホーム画面のオススメ動画がAKBかYouTuber動画しかないのがアレですが。

 ということで、メディアプレーヤーとしてはソフトの選択肢が少ないものの、自分に合ったものを見つけられればかなり使えます。ゲームもできます。Chromecastもできます。これで1万円ちょっとのプロダクトは無い。すごくオススメです。

 

Google Google Nexus Player ZGP556(NEXUS PLAYER)

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LFJ2015(5/2)に行ってきました

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 去年も行ったラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。今年も行って参りました。

 今回聴いてきたのはルネ・マルタンのハート直撃コンサートと渋さ知らズオーケストラ。

 ハート直撃コンサートはB席を取ろうとしたんだけどチケット買うときにはすでに無くなっててA席にしました。まあそれでも2600円なので安い。結局のところ聴いたことあるのはヴィヴァルディの「乾杯の歌」くらいだったんだけど満足でした。LFJの魅力はこの1500円とか2100円とかで一流の演奏を聴ける事にあると思う。確かにがさごそ動いたり、楽章の終わりで拍手する人がいたりとよくクラシックのコンサートを見に行く人ならやらないことをする人もいるんだけど、このカジュアルさがいいんじゃ無いかなと思うのです。偉そうに書いてる俺もクラシックのコンサートはLFJしか行かないし。そして「乾杯の歌」アンコールではおどけた感じで歌ってたのが良かった。多分演者も普段じゃやらないんだろうなぁ。

 渋さ知らズは渋さ版幻想交響曲渋さ知らズオーケストラは聴くのが初めてだったんですが、音圧のすごさに圧倒されました。ジャズって言ったら良いんですかね。とにかく自由。指揮者も演奏中にはけたりしてますし。あとは目で見える演出。ダンス、VJ、第4章では断頭台が出てきたりなど。ハチャメチャでかっこいい。サックスの演奏もしびれました。オーディエンスもノリノリだし指揮者も煽るしで最高。あえて例えるなら米米CLUBのオーケストラ版って感じ。堅苦しいことを抜きにしてエンターテインメントを魅せるといった感じ。

 3日のNHK FMラ・フォル・ジュルネ三昧ではインタビューも聞けたのですが、ヘッドの人以外はあんまり演奏について考えてない様子?楽しければいいみたいのが伝わってきました。

 CDは地上広場のタワレコでジャポンの公式CDと海外版の公式CDを買いました。タワレコナクソスとかの安いのを大量に出してたのが良かったです。漁り甲斐があるというものです。

 LFJに来たら帝国ホテルのスジャータアイスを食べなければいけません(ぉ。昼と夕の2回食べました。大変おいしかったです。スジャータのアイスは帝国ホテルのと新幹線のしか知らないんですがほかにどこで食べられるんだろうか。

 飯はカトキの豚飯。ショウガ系でしたがトッピング前提の味付けだったのが残念!まあおいしいのですが。

 あとは展示ホールでFitEarのイヤホンを初めて聴いた!さすが10万円を超えるイヤホンだなぁと思いました。万人向けのイヤチップつけてあれなら自分のためだけに作られたイヤチップならさぞかしすごいのではないのかと思います。ヘッドホンでも3万5千円までしか出したことのない俺にとってはイヤホンに10万はちょっとアレですね。でもいい音聴いた。

 Tシャツにジーンズで聴きに行ってもいいカジュアルなクラシック音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。来年こそあなたもいかがですか?

 

Folles passions

Folles passions

 

 

Folles Passions-j.s.bach: Passions-schoenberg: Verklarte Nacht

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Victor alneo XA-V80を再評価する

 6年も前に出た機種で何を・・・という話ですが。

 事の始まりはKENWOOD MG-E504を買った|読んでも面白くないですです。ああ、これ私の昔のブログです。MEDIA kegは確かに安くて良かった。MicroSDカードだかminiSDカードで容量拡張できるのも良かった。でも安いだけだった・・・。音質的には今一歩。高音に天井があるように感じてしまった。これを友人に譲る算段をつけ、3日後にはVictor alneo XA-V80をお勧めしてききたい|読んでも面白くないですということでalneoを買ってきたわけです。当時の値段の差は6000円くらい。プレーヤーの容量が4GBと8GBと差がありますが、音質はそれ以上の差でした。最近のポータブルデジタルオーディオプレーヤーは硬質な音(デジタルアンプの特徴とも言われますが)が多いのですが、alneoは柔らかい音です。アナログアンプICでも使ってるのでしょうか。詳しく調べてないので分かりませんが。思えばD-Snapもかなり硬質な音でした。これはこれで悪くは無いのですが、長く聴いてると疲れてくる。でもalneoはそれがなかった。休日の外出なんかにずっと聴いてても疲れない。MEDIA kegでがっかりしてた私は復活したのでした。

 この音質の良さを感じていたのは私だけではなく、当時のポータブルデジタルオーディオプレーヤーとしてはコストパフォーマンスも加味し1番ではないかという話で持ちきりでした。いまでは30万円近くするポータブルデジタルオーディオプレーヤーもあり、もちろん音質は良いのですが、6年も前に実売2万という値段でこの音質を実現したのはVictorあっぱれだと思います。

 【新製品レビュー】(impress AV Watch)を読んでもらえば分かりますが、実直に音質を求め、イコライザOFFでもかなりいい音が聴けます。が、このレビューを読み進めていくとこの機種のキモの機能である「サウンド工房」と「K2リマスター」と「スタジオセッティングモード」の良さが読めます。イコライザOFFでもバッテリは20時間ほどしか持ちません(前出のMEDIA kegは50時間以上持った)し、スタジオセッティングモードをONにするとさらにその半分、10時間程度しかバッテリが持ちませんがそれでも使いたいと思う機能です。

 「サウンド工房」はイコライザの使用を簡便にし、あらゆるイヤホン、ヘッドホンをあらゆる場面でフラットな音を目指す、というもの。サウンド工房の中にさらに「プリセット」と「チューニング」があり、プリセットではたとえば「サブウェイ」の「密閉型ヘッドホン」という風に選ぶとそこで最適なようにイコライザ処理されるというもの。チューニングではその時、そのヘッドホン、イヤホンで聞こえる最低限の音量をバンドごとに選んでいきイコライザを調節する、というものです。一言に「ヘッドホン」「イヤホン」と言っても音の傾向は千差万別であることはこれを読んでいる人は知っていると思いますが、その差異を限りなくなくす(悪く言えば無個性にする)機能なのです。音場までは調整できないのでその辺で個性を楽しむことになります。「つまんねー機能だな」と思う人もいるでしょうが、場面場面で細かく調整しているといつ聴いてもほぼ同じ音だという利点があります(電車の中、部屋の中、雑踏の中とか)。

 「K2リマスター」は再生する音(mp3なら大体44.1kHzのサンプリング周波数で16bitのビット深度)を96kHzのサンプリング周波数、24bitのビット深度に拡張(リサンプリング)して音質を良くしようとする機能です。詳しくはK2HD MASTERING | K2 TECHNOLOGYを読むと分かるのですが、現在ではサンプリング周波数192kHzまで拡張できるようになっています。ですが、それを当時のポータブル機で96kHzまで拡張できたのはかなり少なかったのではないでしょうか。というか無かったように思います。当時すでにパナソニックのポータブル機にはD-SOUNDエンジンのリ.マスターというのがありましたが、これはCD相当に聞こえるようにするものです。これはVictorの技術力によるものでしょう。今はソニーのDSEEなんかが有名ですね。

 「スタジオセッティングモード」はビクタースタジオのサウンドエンジニアが設定を煮詰めた音が聞けます。サウンド工房とは排他使用です。K2リマスターも施しているので非常に鮮やかな音になります。本体内に入っていたお試し音源で試してみてその効果に度肝を抜かれました。

 当時はもう猫もかしこもiPodの時代でウォークマンでさえも苦しい時代でした。そんな時代に新機種出しても見向いてくれる人は少なく・・・。とにかく「専用アプリで転送」というのが嫌だったので買ったMEDIA kegとalneoでしたが、やっぱりドラッグ&ドロップで曲転送ができるのはお手軽で便利だしさらにalneoiPodとは段違いに音が良かった。いや、現在進行形でいいです。

 現在ではスマホに移動中の音楽再生の座を渡しましたがたまに聴くとやっぱりいいなぁと。JVCさん、再挑戦してみませんか・・・?

JVC HA-MX10を買った

 JVCのスタジオモニターヘッドホン、HA-MX10が生産完了となったという情報を得て慌てて買いました。

 スタジオモニターヘッドホンというと今のソニーミュージックスタジオとソニーが共同開発をして今では日本のスタジオのデファクトスタンダードとなっているMDR-CD900STが有名ですが、こちらのHA-MX10はJVCとビクタースタジオが共同開発を行ったものです。

 ファーストインプレッションとしては900STより聴きやすいということです。あまりにもモニタライクだととげとげしさがあるものなのですが、これは若干まろやかにしてます。本当に若干。ということでリスニング用途にも使えるものになっています。

 モニターで密閉型ということで音場は狭いです。ですがその硬質なサウンドはかっちりした音が好きならばハマる事間違いなしです。ビクターらしく演歌、歌謡曲は得意なジャンルなようです。が、ほかのジャンルでダメかというと全然そんな事はなくて、どのジャンルも聴かせます。

 15000円弱のヘッドホンというとヘッドホンを使わない人には高すぎるし、ヘビーなユーザーには安すぎる値段なのですが、昨今の電車通勤人はスマホDAP(Digital Audio Player)で音楽聴くためにそこそこの値段のイヤホンを買いますし、敷居は下がってると思います。

 是非ビクター渾身の一本を聴いてみてください。「値段以上だ」と思いますから。

 

JVC HA-MX10-B 密閉型ヘッドホン スタジオモニター ブラック

JVC HA-MX10-B 密閉型ヘッドホン スタジオモニター ブラック

 

 

AQUOS CRYSTAL Xに機種変した

 J-SH04sからずっとシャープ一筋です。J-SH04s→J-SH53→V604SH→945SH→203SHと使ってきました。どもども。

 先々週SBショップへ行ってSHARP AQUOS CRYSTAL X(402SH)に機種変してきました。

 シャープでもまだXxとかあったりする中、何が機種変の決め手だったかというと、やはりフォルムです。えせエッジレスだとしてもこのかっこよさは捨てがたい。AQUOS CRYSTAL(無印)はおサイフケータイがなかったりCPUの動作周波数が203SHよりも遅いということで見送りました。

 ただ、日本向け仕様とは言え捨てざるを得なかった物もあります。赤外線通信とストラップホールが大きな物でしょうか。いわゆるガラケーとの連絡先交換ではまだ赤外線通信は使われています。スマホ同士ならNFCでやればいいのですが。まあ、NFCでできると言っても実際にしてるのは見たこと無くて、やっぱり紙に書いて交換というのがほとんどだったりします。

 ストラップホールはアイマスのストラップ壊れちゃったし、元々ストラップ頼みの持ち方はしてなかったのでいいかな、と。どうしてもつけたくなったらストラップホール付きのハードケースでも買えばいいことですし。

 ベンチマークスコア

・3D Mark Ice Stome Extreme 10285

・AnTuTu Benchmark HTML5 6905

・GPUbench 23229

 こんなものですかね。だいぶよさげ。やる気が出てきたらアイクロも再開してみます。スクストはぬるぬる。本当はこんなんだったんですね。

 ニッチな製品ですが、刺さる人にはとことん刺さると思います。是非実機を見てみてください。では。

ChromiumOSをアップデートした

 以前ネットブックにChromiumOSを入れてから放置してたんですが、日本人がビルドしてるのを見つけてアップデートしてみました。

 バイナリを公開してくださってるのはCanalさん。バイナリ公開のURLは

http://www.canal.mokuren.ne.jp/ChromiumOS/usb.htmlこちら。USBメモリにDDするやつです。別のページでは仮想PCのHDDイメージも公開されています。お手軽に試すならこっちですね。

 USBメモリからPCにインストールするのは

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1408/27/news046.htmlが参考になると思います。Canalさんのビルドではパスワードが変わっているのでそこに注意です。

 アップデートの仕方は上記ページで「install /dev/sda」としてるのを「upgrade /dev/sda」とするだけです。helpコマンドで出てくるので要確認です。

 ChromiumOSはオープンソースなのでFLASHとかmp3デコーダーが入ってないのでそういうページは基本見れません。しかし、他OSから持ってくると言う方法があるので余力がある人は探して試してみるといいかもしれません。

ATOK PassportプレミアムとOffice365 Soloを契約した

 タイトルの通り「ATOK Passport プレミアム」と「Office365 Solo」を契約しました。

 今まではGoogle日本語入力LibreOfficeでいいだろうと思ってたのですが、Google日本語入力はともかくLibreOfficeはアップデートがめんどくさいと言うことになり、この際だからIMEも変えてしまえということで一気に変えました。

 どちらも複数台インストールとスマホ対応。ATOKWindowsマシン、MACタブレットAndroidデバイス併せて10台まで、Office365 SoloはWindowsマシンまたはMAC2台までとAndroidタブレットまたはiPad2台までとAndroidスマホ2台まで(最大6台のデバイス)インストールすることができます。詳しくは上のリンク先をご参照ください。

 私の家のPC関連の環境はWindowsマシン2台、Linuxサーバー1台、Androidスマホ1台なのでどちらもあぶれることなく(Linuxサーバーでは書類作業しないし日本語入力もしない)使えるわけです。

 サブスクリプションモデルのいいところは「初期投資が少ない」と「いつでも最新版が入れられる」というところです。ATOK Passportに関しては月500円強、Office365 Soloに関しては月1200円強で始められます。毎月最新版を買うための貯金をしているものだと思えばいいのです。

 ATOK Passportは断然プレミアム版がいいです。ベーシック版は月300円くらいですが、200円足すだけでAndroid版でプレミアム限定のATOKが使えるようになります。PC版のATOKも使える辞書が大量になります。ここは是非プレミアム版を。

 Office365はPC3台以上に入れたいときはOffice365 BusinessほにゃららまたはOffice365 ProPlusを選択することになります。こちらは1年単位での契約です。年単位ということもあり初期投資が多くなりますが1アカウントあたり5台までのPC、MACにOfficeスイートが入れられるのは魅力です。一人で5台までAccesssが使いたい場合はProPlusがオススメと言えます。2台までならSoloでもAccessは入ります。時代はデータベースです。年賀状ソフトに依存しない住所録とかいいですよね(Accessに依存してるとも言えますが)。

 まあOffice365導入に踏み切ったのはそろそろ復職したいというのもあり、今までやってたプログラム開発は無理だろうってのと事務職に就きたいというのがあったからです。企業の事務職ですからMS Officeが使えなければ話にならないのです。使い方の書籍等は追々買っていくとしてまずは環境を入れなければと。そう思ったのです。

 Office365 Soloには年額版もあります。月払いに比べて年単位で見ると安くなるのが魅力です。1万円すぐに出せる方(大体の人がそうだと思いますが)にはオススメと言えます。

 ではでは。