じかんのむだ

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Mi Band 6を買った話

どうも、ばりっぴです。Mi Band 5を買ったばかりでしたが出たというので買ってみました。Mi Band 6です。グローバル版でしたが技適マークは付いてました。

 

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Mi Bnad 6

技適マーク付いてたのは良かったんですが、今日の時点で日本語のリソースがまだないのです。まあ英語でいいっちゃいいんですけど。

目玉としては血中酸素濃度が分かるようになったことですかね。まあ、新しいもの好きならどうぞという感じです。

 

 以上、ばりっぴでした。

BOOX NOVA3で電子書籍の壁を越えろ(BOOX NOVA3を買いました)

はいどうも、ばりっぴです。

前に10インチのE-Inkアンドロイドタブレットを買ったんですが、でかすぎましてあまり使ってなかったんです。でもね、買っちゃいました。これ。

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大きさ比べ

この写真の真ん中の機種。BOOX NOVA3です。

下はBOOX NOTE2で、上はKindle Paper whiteです。

アンドロイド10が入っていて、かなり新しめ。Google Playストアも使えるので、Kindleアプリ、Koboアプリ、BOOK☆WALKERアプリなどを入れて電子書籍を楽しめます。

まあ、ケースつけて5万近くしますけど、ハードウェアによる囲い込みを避けようとしたら仕方ない出費なのかな、と。

個人的にはBOOK☆WALKER電子書籍がE-Inkで読めるのはいいね、となっております。あそこ電子書籍なのをいいことにバカスカ安く売ってるし。

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東京防災

こんな感じで見られます。右がNOTE2、左がNOVA3です。固定レイアウト本も割と難なく読めそうでよかったです。

では最後にCMをして終わります。

 

 

 

いにしえのコスパ抜群ヘッドホンを実は持っていた話

どうも。ばりっぴです。TAGO STUDIO T3-01で有頂天になっていますが(?)、そういえばこんなの持ってるよって話です。

それが、これ↓。

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MDR-CD380

そう、SONY MDR-CD380です。セミオープンエアで音漏れがドバドバするのでおうち専用ですが、実売3000円以下という価格帯からは想像できないほど素直な音を出します(そのころヘッドホンと言えば「重低音」の時代まっただ中でドンシャリ傾向が好まれていた)。たしかどっかの匿名掲示板から火がついて、最後にAmazonで見かけたときには2万円くらいの値段が付いていました…。

そこまでして買うものかと言えばそうでもなく、今は今なりにMDR-XD150を買えば似たような音が手に入ります。音がいいとは言っても3000円ですからねぇ。でもいまだに使うことがあったりします。圧倒的に軽いから。音も軽い。でもいい。

以上、ばりっぴでした。

 

 

アイドルマスタシンデレラガールズとコラボしたヘッドホン、TAGO STUDIO T3-01 IM@S-CGが届いていた

どうも。ばりっぴです。

 

 上記の24時間配信の中のイチ番組で紹介されていた「TAGO STUDIO T3-01」、日本コロムビアの柏谷さん(日本コロムビアアイマス関係のCD制作を統括しているえらい人、通称「エライ谷さん」)がオタクの早口でまくし立てるほどすごい(らしい)ヘッドホン、のコラボモデル、どうしても欲しくて。

ただ、通常のT3-01でも5万円オーバーというヘッドホンではなかなかない値付けで、さらに未発表のハイレゾ音源が付いてきて、コラボ代も合わせて約9万円というお値段になっていました

でも、初回販売時は5分で売り切れ、それを受けてやった第二次販売もやっぱり5分で売り切れ。第三次販売は抽選という形になって、ようやく買えました。で、土曜日にやっと届きました。一個一個手作りらしいので時間がかかる模様です。

昨日届いて、まずやったのは楽曲のバックアップ。USBメモリですからね。いつ蒸発してもおかしくないので。

で、TuneBrowserで聞いてみたのですが、ビックリしましたね。高いヘッドホンはゼンハイザーのHD650を持っているのですが、それともまた違う方向性ですごく素晴らしい音でした。細かい音まで聞こえるけど疲れる感じがない。

一言で言うと「良い」。二言で言うと「めちゃめちゃ良い」。

アイマスのプレーヤーって結構年行ってるのが多い(15年もやってりゃ15年選手というのもいるわけで)ので金はあるんですよ。でも「コラボしました-」って言っても何から何までホイホイ買うわけでもなくて(もちろん全部買うおじさんもいるけど)、「本当に良いもの」とか「本物」にカネをつぎ込む傾向にあって、成功した例としては「江戸切子」とかですかね、これもシンデレラガールズのアニメの時に取材をさせていただいた縁でコラボ企画をしたそうですけど、本物の職人の作り出すものは本当に美しく、一番高い値付けになったウイスキーグラスも倍率が10倍どころではなかったとの噂を聞きました。最近だと「備前焼」ですかね。シンデレラガールズのアイドルって変なアイドルが多くて、その中でも窯元の娘でアイドルになった子がいて、その子の担当プロデューサー(いわゆる「推し」と考えてください)が備前焼クラウドファンディングにつぎ込んで、それが商工会だかの目にとまりコラボと相成り、ものがすごく良さそうに見えて、やっぱり5分で売り切れました。

逆に失敗した例だとアイマス初期メンバーのプロジェクトとコラボしたONKYOのフルワイヤレスイヤホンですかね。型落ち品にロゴをつけただけだったんで「全部買うおじさん」以外で買った人はあまり多くなさそうな雰囲気でした。「好評につき期間延長」とのちにでてましたが、好評なら売り切れてるんですよ、アイマスだと。

後半、ヘッドホンと関係ない話しましたけどこれでアイマスプレーヤーの習性を分かっていただけたらコラボもしやすいのでは、と思い、書かせてもらいました。

ぶっちゃけて言うとキャラクターが描かれていなくてもいいんですよ。江戸切子シンデレラガールズのロゴすら書いていないタンブラーも売り切れましたし、備前焼もその子が作り上げるであろうと「イメージした」湯飲みでしたし。

作り手の熱意が伝わってくればこちらはきちんと受け止めます。

しかし、ヘッドホンのシリアルNo、1469番とかだったんだけど9万円のものがこれだけ売れたのすごいな…。

以上、ばりっぴでした。

40の手習いがDJ。(Pioneer DJ DDJ-400を買いました)

どうも。数え42の大厄の後厄まっただ中のバリバリ夕張Pことばりっぴです。

DJには昔からあこがれていました。川崎丸井(っていうのがもう古いね)のDJコーナー(その頃はバイナルしかなかったんだっけか、CDJがようやく出てきたかそのくらい)で、ギュワギュワとバイナルをいじってはこれ欲しいなぁみたいな感じで。

その数年後にはベリンガーBCD-2000とImage LineのDeckadanceを買ってなんとなく形を作ってはみたもののそこからどうすれば良い?みたいな感じで、Windows7の64bitに環境変えたらBCD-2000のドライバーが32bitにしか対応してなくてあえなく部屋のこやしになりました。

そこからまた数年。DJコントローラーを持っている率が異常に高いコミュニティにいるおかげかどうかは分かりませんが、それに触発されて、買いました。

 

Pioneer DJ パフォーマンスDJコントローラー DDJ-400
 

 そう、こいつです。DJ入門機として評価が高いPioneer DJのDDJ-400です。Amazonだといろいろなセットが売られています。私の場合はオーディオ環境も割と揃ってるので単体で買いました。ヘッドホンも余るほどあるし…。

で、数時間ほど触ったあと出来上がったmixが

www.mixcloud.com

こちら。おそろしく下手なので聞かなくてもいいけど、下手くそだなぁという感想以外の感想やアドバイスは欲しいです。先輩DJ諸氏に聞いてもらってアドバイスはいくつか頂きました。ありがたいですね。

前述したように、DeckadanceとあとAlgorithmのDjay ProをDJソフトとしては持っています。Djay ProはSpotifyがDigれたので買ったのですが、のちにDigれなくなってしまいました。今は日本ではサービスが始まっていないTIDALとかに対応しています。

40越えてまたDJ機材に手を出すとは思ってもいませんでしたが、初めて買った当時と比べて「DJ指南動画等が増えている(あのDJ KOOもDJレッスン動画を配信している)」「ソフトウェアが使いやすい」「ハードウェアも使いやすい」と始めやすい環境が揃っているんですね、まあ、音楽に関しては作曲ソフトを買ったり、オーディオのコード進行が分かるソフトを買ったりしましたが、結局やりたかったのはこれだったんだなぁという感じです。

みなさんもどうでしょうか。それでは。

精神が終わって金銭感覚が麻痺している話(ワイヤレスヘッドセットでゲームに勝てるのか)

買ってしまった、ゼンハイザーのゲーミングヘッドセット。

 

 はい。まずもって、PCではゲームをしない。ボイスチャットもあまりしない。

なぜ買ってしまったのか…。

買ってしまったからにはレビューをしなければならない(すべき思考)。

aptX LLも使わずに(ロゴ等が書いてないので使ってない)、どうやってここまでBluetoothで低遅延を達成できたのか。aptX LLがあるんだからできることはできるんでしょうけど、既製品に頼らないところがゼンハイザーっぽいですね。

ドングルも専用品なので、いろいろあるんだと思います。

この製品をレビューしようとするならまず、PCソフトウェアとドングルとヘッドセットのファームウェアをアップデートしてから。じゃないとクソの置物になってしまいます。ヘッドセットのファームウェアアップデートはPCにUSB接続して行います。

そう、これはUSBヘッドセットの要素も持っています。PC、PS4にUSBケーブルで繋ぐと有線ヘッドセットになります。ヘッドセット側の端子がMicro Bなのがちょっと悲しいですね。一昨年のプロダクトならCにして欲しかった感はあります。USB2.0のCというのもあるにはあるので…。

音質そのものについては不満なし。さすがゼンハイザー。これライセンス化して売れば良いのに。

7.1chについては今のところステレオソースの7.1ch化したものしか聞いてないのでノーコメントで。

ボイスチャットもしてないのでマイクもノーコメント。多分良いものなんでしょう(ぉ。

音質で妥協したくない、有線は煩わしい、でも遅延なんてもってのほかと考えている方にはなかなか適したプロダクトではないでしょうか。

現場からは以上です。

Mi Band 5(日本版)を買った話

初スマートウォッチ!どうもバリバリ夕張P、略されてばりっぴです。今回は

 

 の話です。

今まで、スマートウォッチって毎日充電しなきゃいけないと思い込んでて、その思い込みが解消されたので買ってみました。4日くらい持つらしい。

基本的にビビりなので、グローバル版を買わずに日本版を買いました。グローバル版買って技適マーク付いてなかったらイヤだったんで。気にしない人はグローバル版の方がお安く買えます。

最初、スマホとペアリングして言語設定を間違えたのでよく分からん言語になっていて「ほほー、こんなものか」と思ってたんですが、設定見て間違えていたことが分かり「あ」となりました。

Google Fitとも連携させたのでこれで正確な歩数が分かる!(仕事中はスマホを机の上に置きっぱなしなので)と思っていたのですが、Mi Band 5とFitの数値が違ってたりしてあれれーとなりました。今日は同じっぽいですが。なんなんでしょうね。

スマホはミュート設定にしているので、いつも着信が分からないのですが(バイブレーションでもビビる人なので)連携させて手首がブルブル震えるのはビビりますね。スマホのバイブレーションの時のビビり具合よりは少ないですが。

意外と便利に使えそうです。細身であまり邪魔にもならないし。

現場からは以上です。