じかんのむだ

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OPSODIS1が届きました。

OPSODIS1

思ってたより小さかったです。ばりっぴです。

昨日の夜に届きまして、バイノーラル録音したものや普通のステレオソースの楽曲、またドルビーアトモスの録音の楽曲を聴きました。

バイノーラル録音したものは、さすがよくできてて、イヤホンで聞くのとほぼ大差ない感じであたあのまわりを回ったりしました。

あと割と感動したのがドルビーアトモスで、これもまた空間オーディオということで良い感じに聞けました。またドルビーアトモス処理された映画のオープニングを聞きましたが、これが大正解。迫力があって定位もバッチリ。感動しました。

また、普通のステレオソースの楽曲も曲によっては立体的に質感豊かに聞くことができました。

greenfunding.jp

のこり9日。あなたはこの新しい視聴体験をてに入れられるか。私としては是非手に入れてほしい!!

まあ、ふつうに音楽聴くのにもいいのでちょっといいスピーカー買うと思えば手が届くような気がします。

インプットはBluetooth、USB、SPDI/F(光)、AUXです。

ゴキゲンで音楽聴いています。ばりっぴでした。

finalのE3000というイヤホンを買って試してみてくださいという話

ども、ばりっぴです。

E3000/E3000Cfinal-inc.com

今回はこのイヤホンの紹介をします。

まず、finalっていうメーカーですが、川崎市に本社を置くオーディオメーカーです。主にイヤホンやヘッドホンを作っています。

最近流行りの「安くていい音」の走りでもありました。

こないだ40万円のA10000を発表して世間を驚かせたりもしました。私もA10000を聴いてレビューを投稿しましたが、本当に「いい音」としか言えなくなるほど好い音です。

それはさておき、E3000というイヤホンの話をします。

このイヤホン、5000円台で買えます。比較的安いイヤホンです。

finalのWebサイトより引用しますが、

 一聴したときのアピールよりも、長く使うほどに良さを感じる「定番」と呼ばれることを目指した、ナチュラルな音質を追求した製品です。

というように、実は一聴しただけでは「地味な音のイヤホンだな」と思う方が多分に多いと思います。

ですが、気持ち音量を高めにして、数十分聴いていくと、このイヤホンの音の耳なじみの良さに気づくと思います。また、極端な音の出方、ではなく、どこもまんべんなく出てて、聴いてて気持ちよくなってくるんですね。

これを発見できるとこのE3000の代理ってなかなかない事に気づきます。

いろいろなイヤホンで特徴のある音を聴いた後にこのE3000に戻ってくると安心します。

final Audio Serverでも「E3000、いい」というと「こいつの代わりはない」「いろいろ聴いてもここに戻ってくる」といったリプライが付くこともあります。

5000円ちょいです。試してみませんか、「定番」のイヤホン。

ばりっぴでした。

 

 

今年もゴールデンウィークはラ・フォル・ジュルネに行ってきました

もう、ラ・フォル・ジュルネのないゴールデンウィークは考えられなくなってきたばりっぴです。どうも。2015年あたりからコロナで中止になった年は除いて毎年行っているようです。

今年の看板

今回は猛烈にお金が無くて、帝国ホテルのソフトクリームも買えないほどで、なぜそんなギリギリの時に電車賃かけて行ってるんだって話なんですが、やっぱり生演奏が聴きたくて…。

今年は1日1公演ずつの3公演を聴いてきました。以下、簡単な感想をサラッと書きます。

1日目渋さ知らズ

渋さ知らズうら面

初日に渋さ知らズを聴きました。ヴィヴァルディの「四季」を中心に、との事でしたが、まあフリージャズの良いところで何が何だか分からなかった。

もう演奏開始直後のエレキギターが爆発しまくりで指揮者の不破さんも「どうなってんだこれ」みたいなリアクションをされていました。めっちゃ爆音。気合が入りまくっていました。

爆音、耳には悪いけど、音圧を体で浴びるといった向きでは大変に健康に良いとされます(?)。もうね、圧倒的なパワーをいただきました。

とても良かったです。

2日目林英哲

林英哲うら面

2日目は林英哲を聴きました。これ聴かなかったらレオナール・藤田さんを知らなかった。こっちは普通の音量でしたが、和太鼓の音は腹に来る。そしてやっぱり好きな太鼓のジャパニーズグルーヴ。もうノリノリでした。

演奏後、SNSにアップする用の写真を撮ってもいい時間がありましたが、スマホの電源を切っていて、起動するのに時間がかかり林さんとそのお弟子さん達の写真は撮れずじまいでした。残念。

3日目

3日目うら面

ガーシュウィンとワクスマン。というか2時間近くも公演があって座っててケツが痛くなりました()。

ワクスマンのアルテミスへの夢は管弦楽版が日本初演だったそうです。通りで知らない。現代の作曲家なんですね。

3曲やりましたが、どれも良かったです。ラプソディー・イン・ブルーはポール・レイ トリオのポール・レイさんがアレンジをしていて、まあジャズだった。わりかしにぎやかな曲ですがさらに華が増していたように感じました。

さて、ラ・フォル・ジュルネに行っても渋さ知らズだったり林英哲だったりでなかなか本筋のオーケストラ等を聴かない私ですが、まあ、ほかにもそういう人いそうですよね。今回のホールAトリの公演もわりかしジャズめいていたし。

3日目、早めに席について座ってて、ふと後ろを振り向いたらラ・フォル・ジュルネのボスであるところのルネ・マルタンさんがいらっしゃって声を上げそうになりました。舞台側にいらっしゃったのは見たことあったがこの近距離で拝見したのは初めてだったのでした。

こういった良いこともあり、3日間東京国際フォーラムに入り浸ってキオスクコンサート等音楽聴いてやっぱりゴールデンウィークはこれがないと虚無だなぁなどと思いました。

来年もあったら行くぞ行くぞ行くぞ。

あとどうでもいい話としてラ・フォル・ジュルネに行き始めて10年でした。

チケットも安いし、音響は良いし、カジュアルにクラシックを聴ける場なのでこれからも続いてほしいと思いました。

特にオチはありません。ばりっぴでした。

世界最速?レビュー ~final A10000をプアオーディオ趣味のおじさんが聴いてみた~

今回、恵まれたことに、final Audio Server(Discordサーバー)参加者のなかから、A10000の本格的なメディア発表を前にその音を聴かせていただくことができたので、感想などを書いていきます。どうもばりっぴです。感想を書いたりすることは許可をいただいております。普段はプアオーディオをやっていて、こういう本格的なイヤホンを聴くのは初めてです。

左、もらうことができたフライヤー、右、ダイヤモンド振動板など

final本社に早く着きすぎてしまってどうしたものかと思っていたら、早く5階に上げてもらって、ちょっとした裏話等聞くことができました。

今回、このA10000を作るに当たって、ほとんどの部品を新しく作ったとの事でした。今回新採用のトゥルーダイヤモンド振動板はもとよりそれを支えるエッジ、振動させるのに必要なボイスコイルも新しく作ったそうです。ダイヤモンド振動板とエッジを接着するのに接着剤、ではなく、真空抜きして分子間力でくっつけているとの事でした。また、ボイスコイルは今までのどのコイルよりも線が細く、そのため繊細なのでボビンに巻き付けているとの事でした。

final A10000

イヤホンケーブルは潤工社のオーディオ向けにとってもいいケーブルに、これまた新開発の絶縁材(発泡性テフロン?だったかな)を使用している、とのお話でした。

印象的だったのはfinalの社長さんが「新製品ができるともうその商品には興味が無く、次の好い音を出すプロダクトに気持ちが向かっている」のが通常だったそうですが、このA10000ができて1ヶ月ほどだそうですが、「まだA10000の苦労話などをする」とおっしゃっていて「あ、これは本当に良いプロダクトができたんだ」と期待させられました。

各席に置かれたA10000

今回は4.4mm5極のバランスケーブルが付属する、とのことなのでDAPもそれに合わせてHiBy R4を持っていきました。

 

前置きが長くなりましたが以下で感想を書きます。

初めてのオーディオ機器の時に試す楽曲が中西圭三の「Woman」なんですけど、イントロのギターとドラムの音からして聴いたことない音がしてて背筋がゾクゾクきました。「これが20万するA8000よりも好い音かー!!!うわー」「これがfinalの音作りの哲学…!」など思いました。そう、私のイヤホンの先生であるはやぽんさんがおっしゃっていたのかな、「10万円以上のイヤホンは哲学」って。初めて10万円以上する(と思われる)イヤホンをこのA10000で聴いて分かったような気がしました。気がしているだけかもしれませんが、それほどまでにこの音、すごい。

説明をいただいた方には「私はこれほどまでの低音を聞いたことが無い」とあって、本当にすごい。低音中音高音どこをとっても音がダマになるような事は無く、綺麗なんです。

次にアイドルマスターシンデレラガールズの「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」。この曲、アイマスの中でもだいぶ好きな曲で、よく聞くんですが、歌っている声がしっかりと聞こえる。変な言い方になりましたが、オーディオエンスージアストはこういう音で聞いてたのか。印象が変わる。

次はちょっと毛色を変えてYMOの「Rydeen」。ヤバい。これYMOしか聴かないおじさんとか聴くと昇天する。天国の教授によろしく言って置いてほしい。結構脳に来る。

じゃあ、と思って、UnderworldRez。これも好い。いや、イヤホン、ヘッドホンをほぼ専門で作る会社が「今、これ以上のサウンドは無い」って言って送り出してるプロダクトなんですから、好いのは当たり前なんですけど、好いのレベルが違う。放心しますね。

その他にも90年代J-POPを数曲聴きました。どれもこれも「お前そんな音鳴ってたの」のレベルで好い。評論家とかは「ダイヤモンドのダンピングファクターがどうやら」みたいな話に繋げるんでしょうけど、私は素人なので、「好い」としか言えない。

一通り聴いて少しfinalの方とお話できたんですけど値段は「高い」と断言されました。単純に好い音だから高い、というのでは無く、やはりこういういいものを作るのには基礎研究などいろいろ直接お金儲けにはならないような(でも結実すればすごくいいプロダクトができる)事もやっていて、さらに言うならA10000などのハイエンドイヤホンは「スーパーカーみたいなものだ」と形容されていました。確かに、普通の車作るのには必要無い研究がされたり、普通の車を作るのに使われないものが使われるのがスーパーカーです。あと、所有する愉悦なるものもあるでしょう。

直接的に「おいくら」とまではうかがえませんでしたが(今後のメディア発表で出るでしょうけど)、A8000の値段を超えててもおかしくありません。

が、これだけの音が鳴っているし、その価値を認めるなら、価格は恐らく妥当でしょう。私は初めて「このイヤホンと別れたくない」って思いました。そのくらい後ろ髪を引かれるプロダクトでした。

こう言うと変かもしれませんが「そこにある音がそこで鳴っている」イヤホンです。泡沫レビュアーでは語彙が足りなくて申し訳無い。ただ、当たり前のようでいてこれができるイヤホンってすごいです。

最近は中華イヤホンで、いいものが多く出ていますが、いいものを作るということにかけては日本が黙っているわけないんですよね。私はfinalの製品はE3000、A4000など持っていてその良さは知っておりましたが、本当のすごさを今まで知らないままでした。

今回のイベント、ヘッドホン祭など直近に控えている中、社内でも「やる意味あるの」みたいな話が出ていたそうです。私はやっていただいて良かったと思っています。というのも、ヘッドホン祭などは「知っている」人たちが集まると思うんです。今回みたいに予約はいるけどふらっと私みたいな素人がハイエンドの音を知れたのはとてもよかったです。

人ごみが苦手なので大きいイベントほど私は足が遠のく(笑)。

感動のあまりfinalガチャをゲーセンでするのを忘れて一目散で帰ってきて今回の文章を書きました。

稚拙ですが、参考になれば幸いです。ばりっぴでした。

 

4/19 23:30追記(Discordに書いた内容を転記します)

今回、A10000を聴かせてもらって、なんか昔に似た感情になったなと思ったんですけど、ラ・フォル・ジュルネでベートーベンの運命の名演を聴いたときと同じ感情だった。何がいい、よかったって聴かれるとわかんないんだけど、それはすごかったのよっていう感情だけが残るってやつ。

彬子女王のご本が面白い。

ども、ばりっぴです。

標題の通り、彬子女王のご本が面白いです。

FunnyではなくInteresting。

 

Amazon以外だと普通の本も売ってるらしいです。私はAmazon電子書籍版を買いました。

 

是非。

Spotifyd v0.4.0が出ていました。

とういことで、早速ビルドしました。

Debianだとlibasound2-dev libssl-dev libpulse-dev libdbus-1-devが必要だということでしたが、さらにcmakeとclangも必要でした。build-essentialには入ってないんですね。この二つ。

取り急ぎ、ばりっぴでした。

 

3/10追記

ドキュメントをよく見ていたらJack Audio Connection Kitに対応していさげだったのでlibjack-jackd2-devとjackd2パッケージも追加して、

cargo build --release --features pulseaudio_backend,alsa_backend,rodiojack_backend

としてビルドすることでpulseaudioにもJack Audio Connection Kitにも対応したバイナリを作ることができました。

ただ、JACKを通すとリモコン側の曲中シークバーの動きが曲と合わなくてこんなもんなのかな、と。

Cross-Compilation - Spotifyd

を見つつ、Dockerでクロスビルドをしました。だいたい1時間程度で出来上がりました。

Moondrop Kadenz、上流が良いと化ける(それはそう)

いやー、見くびってましたね…。ばりっぴです。

今、Moondrop Kadenzを3.5mm→4.4mm変換プラグを通して、上流がうちで一番いいRaspberry Piのmpd→HAT DDC→Topping DX3 Proで聴いているんですけど、「これは…!」となっています。

やっぱり上流がいいと本領を発揮しますね(そりゃそうだ)。

こうして聴くと、やっぱり進化を感じます。ということであなたもいかがでしょうか。

かなりいいです。是非。ばりっぴでした。