じかんのむだ

読んで時間の無駄にならないようなブログを目指して。

kona Linux Pi Editionを触る

f:id:CBX:20210731202759p:plain

kona Linux

ども。ばりっぴです。うどんをひっくり返してつゆなどをRaspberry Piにこぼして壊れたと思ったのが復活したので(買い直す前に復活しろよ)、1台Raspberry Pi 4Bがあまりました。Raspberry Piが余ると言う状況もよく分かりませんが、余ったので使っていきます。

高音質と評判のkona LinuxRaspberry Pi Editionを入れてみました。

日本人が作ったディストリビューションなんですね。だからなんだって話なんですけど。

最近のRaspberry Pi 4BのeepromではUSB起動ができるらしく、今回はUSB接続のSSDにシステムを入れています。SDカードも割と読み書き早くなりましたがUSB3に繋いだSSDには当然のごとく負けてしまいます。気持ち反応速度も早くなった気がします。

で、このkona Linuxの作者は「オンボードだから音質が悪いわけでは無い」とかいろいろと思想をおっしゃってて、じゃあ、まずはオンボードから出してみるかと思って繋いだらビックリしましたね。MDR-CD380で聞きましたけどホントびっくり。このヘッドホンの素性の良さが出ています。

次にToppingのDX3-Proを繋いで聞いてみましたが、まあ、作られた感は多少有るにしてもこれは音質がいいといっていいです。

録音した音をそのまま出せばいい音なのかって話で、そんな音絶対つまらないと思うんですよね。

Raspotiyはワンライナーコマンドで入らなかったのでppaを追加する形で入れましたが、なかなかよろしいと思います。すっかりSpotifyに身体がなじんでしまって無い生活というのが考えられません。

kona Linux、とてもいいと思います。是非。