じかんのむだ

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Raspberry Piオーディオの話

どうも、バリバリ夕張P、略してばりっぴです。

Raspberry PiのHAT DDCを数日試してみて、気づいたことがあります。

「いいDACを持ってるならRaspberry PiにつけるのはDACではなくDDCの方がいい」

です。

Raspberry PiにつけるHAT DAC、安く売ってるのはテキサスインスツルメンツのPCM5122が圧倒的に多いし、下手なデスクトップDACよりははちゃめちゃに音がいいのは事実なんですけど、それよりもいいデスクトップDAC(私の場合はPMA-60)を持っていたらもったいないことをしているんですよね。

せっかくの高品位なI2S信号なんですからいいDACの方でアナログ変換した方がいい。

実際、DDC通した音の方がいいんですよね。音が滲まない感じがします(個人の感想です)。

話がなんともオカルトチックで、けっして耳がいいとは言えない私ですが、聴感上はPMA-60でアナログ変換した方が解像度が高いし、FLAC音源だけでなく、Spotify音源でもなかなかいい音を出します。

DACを別個でもっているなら、DDC、どうでしょう。今のところAmazonだと中国とかから輸入するしかないようですが…。

現場からは以上です。ばりっぴでした。