ども、ばりっぴです。KXXS、KATOと聞いてきて、Kadenzどうなんだろうと気になりすぎて買ってしまいました。
ババーン。
バババーン。
テッテレー。
といった感じです。
今回のKadenzは、ふつーのイヤホンに付いてくる3.5mm3極のケーブルではなく、4.4mm5極のバランスケーブルで、なんか本格的。3.5mm→4.4mmの変換ケーブルや、USB-C→4.4mmのポータブルDACも付いてくるので普段使いには困らないと思います。
まあ、とりあえず、聞いてみます。Hiby R4のバランスジャックに接続して聞いてみます。
あんま、他のレビューとか見てないですけど、音の進化はしている感じがします。伊達に数年待たせてはいない。いや、そんなに待たせてない。
ノズルなんかも交換できるみたいですが、このままでいいかなぁ。ノーマルという長いものに巻かれる主義。
なかなかよかったです。KXXS、KATOが好きで、もっと進化した音を聴きたい、というのであれば買いだと思います。まあ前の2つも今でも通じるいい音だと思いますので、積極的に買うものでもないかなとも思ったりします。私は物好きなので買ってしまいましたが。
中華イヤホンは積極的に全世界展開してスケールメリットで物の割には安い、という評価が多いですが、まあ3万しましたけど、その価値は十二分にあります。言い訳の聞かないダイナミックドライバー1発仕様、Moondropの技術力の高さが分かるイヤホンだと思います。自分のクリスマスプレゼント決まってない人は是非、といった感じです。
以上ばりっぴでした。