どうも、Direttaにハマりました、ばりっぴです。
WindowsのDirettaはASIOドライバーとして動くので、ASIOに対応していないソフトは使えない、のですけど、LinuxではALSAドライバーとして動くのでALSAに対応しているソフトだと使えます。ALSAはLinuxで音を出す基本のソフトでしたので(今はPipewireというソフトが主流になり始めています ) 、ほとんどの音を出すソフトウェアは対応しています。
LinuxにSpotifyあるのかって話ですが、GUIクライアントもありますし、CLI環境向けにRaspotifyとかSpotifydというSpotify Connectに対応したソフトもあります。CLI環境向けにTUI Spotify(だったかな?)というクライアントもあります。
今回は、Ubuntuを使いました。なぜかというと、解説記事がUbuntuを使っていたからです。
こちらを参考にしました。
maimai-audio.blog.jp
こないだと同じところのブログです。丁寧に書いていらっしゃったので導入でつまづくことはまあないと思われます。
SpotifyのクライアントにはSpotifydを選択しました。
github.com
Rust等入れて自分でビルドしましたが、バイナリもReleaseページにおいてあるのでそれを使うのが早道です。入れて設定してSpotify Daemonを起動させますと、

Spotify Connect画面
こんな感じで出てきますので(うちはいろいろありすぎますが )、今回はRINというホストがUbuntuでそれにDirettaのALSAドライバーを入れましたので「Spotifyd@RIN」というのを選ぶとDiretta経由で音が鳴ります。
Diretta Targetにラズベリーパイ向けのイメージが公式にアップロードされていましたので(diretta_RaspberryPi4_usbdac_limited_6_147_22.zip)、これをmicroSDカードにイメージを書き込みまして、それで起動させ、Diretta Targetとしています。この場合、いわゆるHAT DACみたいなのは使えないようで、ラズベリーパイにUSB DACをつけて使用することになります。「limited」と書いていますように、試用版でサンプリング周波数44.1kHzまでの音源なら無制限で試用できるものとなります。
また、Spotifyはロスレス音源が選べるようになりましたが、Spotifydでは未対応で、320kbpsまでの対応になります。
まあ、ロスレスではないものの、320kbpsの音源を利用すれば音は物足りないというわけでもなく、Direttaを通したら音源のもともと持っていた力が発揮されてとてもいい感じに聞こえます。
ぜひとも、この音質を体験していただきたく、記事としました。
ばりっぴでした。