ども、ばりっぴです。今回はこの話。
いろいろ急激に変わったのでどれがよかったのかは分かりませんが、総じてよくなったのでよしとします。
バランスケーブルは安物ですが、こんなのを買いました。
これをシンデレラガールズU149コラボのイヤホンにつけました。これがなんともよくて、TAGO StudioのT3-01とかT3-03もやったろと思って純正ケーブルを見たら16k円してそっ閉じしました。
音に関しては主観でしか語れないので5割程度で読んで欲しいのですが、共通のコールドを使う3極の普通のケーブルよりはやっぱり分離は良くなります(当たり前)。ただ、好み分かれそうだなぁとは感じました。ちょっとぼやっとした方が良い人はわざわざバランス接続をしなくてもいいと思います。定位をビシッとさせたい人はいいと思います。
HIBYのR3IIはHIBYのエントリー機という扱いだそうで、価格も3万を超えるくらいです。まあ、上にAndroidのR6とかいるしねぇ。思いがけず↓が出てきたので比べてみました。
2008年当時としては2万ちょっとで破格に音が良くて、末期にはバックアップ用に2台、3台と買う人もいたHA-V80でしたが、さすがに最新技術には勝てなくてHIBY R3IIの方が良い音のように感じました。でもHA-V80はいい音なことには変わりはなかったです。
なんか話が迷走してしまいました。
HIBY R3IIですが、Wifiに対応してて、TIDALとQobuzでストリーミングで聞くことができます。Qobuzはそろそろ来ますが、TIDALが来る兆しがないのがアレですね。Deezerはいまいちだし(個人の感想です)。なんだかんだでSpotifyを使ってしまいます。Amazon Musicも大手なはずなのにあまり使ってない…。AWAは課金をやめてしまった。
また話が迷走しました。
HIBY OSであることに目を瞑れるならR3IIはかなり有能です。AndroidでいろいろしたいというならR6IIIとかになるでしょう。高いけど(Walkman A307じゃなくてこっちにすれば良かったかもと思いますが)。
なんにせよ、R3II、音は良いです。3万もだしただけあります。タッチパネルだし。
でもやっぱAndroid DAP(A307)を経験してしまうとAndroidが自由度高くていいなぁと思ってしまいます。専門OSは特化されていると分かっていても…。
今回は話が迷走しすぎたのでこの辺で。ばりっぴでした。