WSL2で仮想化環境がONになってしまうとアクティベーションができずに新PCではほったらかしにしてたJplay femtoですが、さっき入れてみたらアクティベーションができたので再評価をしたいと思います。
やっぱり音がいい。
の前に、Jplay femtoとはなんぞやという話を。
DLNAのサーバーとレンダラーに相当します。また、PC上ではASIOデバイスとして見えます。そういうマルチな才能を持っていてさらに音がいいという触れ込み。ただ、149ユーロもします。Roonをライフタイムで買うよりは安いですが、lightmpdみたいな無料で音がいいものとかに触れてしまうと高く感じますね。それでもWindowsではこれ以上の音質のプレーヤーは見たことがないです。TuneBrowserが対抗できるかどうかと言ったところ。です。TuneBrowserでJplay ASIOを選ぶとなかなか強い気がします。
さて、Jplay femtoのいいところは「Windowsで動く」というところです。今使っているPCを、149ユーロしますが、音楽を聴くのが楽しくなるほど音が良くなります。別途Raspberry PiとHat DAC買ったりとかいうのは必要ありません。今あるもので十分音が良くなります。別途USB DACは持っていた方がもっと幸せになりますが…。
エッジが立った音というか輪郭がはっきりします。シャープな音像。でも疲れるわけではないですね。OSとしてごちゃごちゃしているWindowsでここまでいい音出せるか!?とビックリすると思います。
是非。