買ってしまった、ゼンハイザーのゲーミングヘッドセット。
はい。まずもって、PCではゲームをしない。ボイスチャットもあまりしない。
なぜ買ってしまったのか…。
買ってしまったからにはレビューをしなければならない(すべき思考)。
aptX LLも使わずに(ロゴ等が書いてないので使ってない)、どうやってここまでBluetoothで低遅延を達成できたのか。aptX LLがあるんだからできることはできるんでしょうけど、既製品に頼らないところがゼンハイザーっぽいですね。
ドングルも専用品なので、いろいろあるんだと思います。
この製品をレビューしようとするならまず、PCソフトウェアとドングルとヘッドセットのファームウェアをアップデートしてから。じゃないとクソの置物になってしまいます。ヘッドセットのファームウェアアップデートはPCにUSB接続して行います。
そう、これはUSBヘッドセットの要素も持っています。PC、PS4にUSBケーブルで繋ぐと有線ヘッドセットになります。ヘッドセット側の端子がMicro Bなのがちょっと悲しいですね。一昨年のプロダクトならCにして欲しかった感はあります。USB2.0のCというのもあるにはあるので…。
音質そのものについては不満なし。さすがゼンハイザー。これライセンス化して売れば良いのに。
7.1chについては今のところステレオソースの7.1ch化したものしか聞いてないのでノーコメントで。
ボイスチャットもしてないのでマイクもノーコメント。多分良いものなんでしょう(ぉ。
音質で妥協したくない、有線は煩わしい、でも遅延なんてもってのほかと考えている方にはなかなか適したプロダクトではないでしょうか。
現場からは以上です。