じかんのむだ

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WiiM Proを買いましたのでその話

どうも。ばりっぴです。ネットを彷徨っててこの製品のレビューを見つけてまんまと買ってしまいました。

WiiM Pro

「ストリーマー」という部類になるそうです。昔は「トランスポート」とか言ってた感じがしましたが、ストリーマーと呼ぶそうです。

電源は5V2AのUSB Type-C。微妙にUSB PD使えない。

この中にDACも入っていますが、今回はTOS-LINKでしか聞いていません。内蔵DACで聞いた人によると「並」だそうです。いいDACを持っている人は同軸ケーブルTOS-LINKケーブルでDACにつなげた方が良さそうです。

で、何ができるのか。

できるやつ

この辺、全部いけます。ROONはさすがに高くて私はやってませんが、READYだそうです。その他はApp StoreとかGoogle PlayからWiiM HOMEというアプリをインストールしてどーのこーのとやるとつかえるそうです。Spotify ConnectはWiiM HOME使わなくてもできます。あとはUPnPレンダラーとしても使えるので家にある楽曲群ももちろん聞くことができます。ただ、PCMにしか対応してないので、DSDは無理っぽいです。

なんかBluetoothのインプット、アウトプットにも対応しているらしい…。なんだこれ、本当に欲張りセットですね…。Chromecast Audio、Appleの同じようなやつにも対応しています。

これが、2万円で買えます。Raspberry Pi+HAT DACを買って似たような環境を作ろうとする労力を考えると2万円は破格だと思います。ライトなオーディオファイルな方には打って付けの製品かもしれません。

以前TOPPINGのDACを利用したコンパクトデスクトップオーディオの話を書きましたが、これをつけるとさらに音質が上がって良さげなのではないかと感じました。

最後に宣伝をはっつけて終わりにしたいと思います。ばりっぴでした。